山半について
社是
「日々を充実しておくろう」
毎日毎日精一杯仕事に取り組む。今、そこにあることを誠実に。
その先にあることに実りを。そして未来へ希望を!
代表挨拶
この度山半の三代目代表取締役社長を務めることになりました。 創業者である両親、石田敏久、石田アサの長女として生まれたときから、山半はいつも私の人生の傍らにいました。
そして、山半で働くことになり、父の傍でその仕事に向かう姿勢を見ながら、 長い年月「支える」というポジションを守ってまいりました。
降って湧いたこの事態に戸惑っておりますが、父が起こしたこの山半を未来に継げるために、代表をお引き受けすることに致しました。
小さいながらもしっかりした歴史と土台、そしてまじめに誠実に仕事に取り組む役員・社員たちに勇気と力を借りて、微力ながら精一杯責務を果たして参りたいと存じます。
どうぞ皆様のあたたかいご支援とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和元年 10 月吉日
株式会社山半 代表取締役北畠 佳子
先人の教え
					
					株式会社山半とは
				高くそびえたつ山、家族や友達とハイキングに行くところ、物語のクライマックス。
				何となく真中、半分と言う謙虚さ、中途半端なイメージですか。
世の中、全てに完璧な満点の人はいないのです。
半分ずつ集まり、支え合い協力すると、半分は一に進み、力は何倍にも膨らむのです。
皆で集まり知恵を出し合い、そこから生れる利益を分ち合いつつ、山半はユニークな経営と豊かなアイデアのある会社として、活性化独自路線の方針で歩んでいます。
我々の未来は、明るい期待もあれば、とてつもない不安と背中合わせです。
その中でも、当社は知恵と工夫でこの時代を生き延びます。
沿革
| 1950年(昭和25年)11月 | 千葉市本町に個人営業「山半紙店」を開業 | 
|---|---|
| 1953年(昭和28年)12月 | 「株式会社 山半紙店」設立 資本金100万円 | 
| 1964年(昭和39年)6月 | 社名を「株式会社 山半」とする | 
| 1969年(昭和44年)8月 | 千葉総合卸商業団地に新築移転 | 
| 1974年(昭和49年)1月 | 資本金1,000万円に増資 | 
| 1980年(昭和55年)10月 | 創業30周年式典を催す | 
| 1986年(昭和61年)6月 | 千葉東税務署より、優良申告法人の表敬を受ける | 
| 1989年(平成元年)2月 | 資本金3,000万円に増資 | 
| 1991年(平成3年)6月 | 千葉東税務署より、優良申告法人の表敬を受ける | 
| 1996年(平成8年)6月 | 千葉東税務署より、優良申告法人の表敬を受ける | 
| 2000年(平成12年)11月 | 創業50周年を迎える | 
| 2010年(平成22年)11月 | 創業60周年を迎える | 
| 2020年(令和2年)11月 | 創業70周年を迎える |